調剤薬局には、老若男女さまざまな患者が訪れます。
そのため、時には少し対応に困ってしまうような患者が訪れることもあるでしょう。
今回は、調剤薬局のオーナーや従業員の方に対して、調剤薬局におけるさまざまな患者への対処法について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

調剤薬局におけるさまざまな患者への対処法①間違った情報を鵜呑みした患者への対処法

調剤薬局には、間違った情報を鵜呑みにした患者が訪れることがあります。
例えば、ネットで見かけた“○○(薬)は危険”という情報を鵜呑みにし、「○○(薬)は飲みたくないので、別の薬に替えてほしい」というような要望をするような患者ですね。
このような場合は、いきなり否定せず、まずは患者の話を聞くようにしましょう。
その上で、正しい情報を丁寧に伝え、ネットで得た情報が間違った情報であることを理解してもらいます。
また、その際は、「薬のことならいつでも相談に乗ります」と患者に伝えることも大切です。

調剤薬局におけるさまざまな患者への対処法②話が長い患者への対応

調剤薬局には、話がとても長い患者が訪れることもあります。
これは、特に高齢者の方に多く、得てして悪い人ではないケースも多いため、邪険に扱えず、困っているという調剤薬局のオーナー、従業員の方は多いでしょう。
ただ、患者が他愛もないことをたくさん話してくれるのは、信頼されているという証拠です。
そのため、もしどうしても話を終わらせなければいけないのであれば、「もっと○○さんのお話をお聞きしたいのですか~」という言葉を挟みながら、柔らかい口調で断るようにしましょう。

調剤薬局におけるさまざまな患者への対処法③早く薬がほしい患者への対応

調剤薬局には、早く薬がほしい患者もよく訪れます。
仕事の合間や、休みの日を利用して病院や調剤薬局に訪れる患者もいるため、急いでいると感じた場合は、まず要望通り薬を渡しましょう。
その上で、「1分だけ」といったように、時間を指定して、薬の説明などをさせてもらえないかどうか頼んでみましょう。
もし、それでも無理な場合、「後ほどお薬についてお電話させていただきます」と言って了承してもらえば、患者を怒らせることなく対処できます。

まとめ

ここまで、調剤薬局におけるさまざまな患者への対処法について解説しましたが、いかがでしたか?
患者のさまざまな要望に迅速に応えることができれば、調剤薬局の評価アップ、ひいては売上アップにも繋がります。
そのため、少し難しい要望があった場合でも、すぐに否定することはせず、患者の立場になって最善策を考えるようにしましょう。