調剤薬局は、人材を募集するために、あらゆる募集方法を実践する必要があります。
ただ、人材募集には当然費用がかかるため、方法ごとにどれくらいの費用がかかるのかついては、しっかり把握しなければいけません。
今回は、調剤薬局が人材を募集する際にかかる費用の相場について、募集方法ごとに解説したいと思います。

調剤薬局における人材募集の方法とは?

費用の相場について解説する前に、まず調剤薬局における人材募集の方法にはどんなものがあるのかについて見ていきましょう。

①フリーペーパー
街中や駅、店舗など配布される、無料の紙媒体のことを言います。

②有料求人広告
書店やコンビニなどで販売される、有料の紙媒体のことを言います。

③広告掲載型サイト
いわゆる求人サイトのことを言います。
調剤薬局は、求人情報を掲載するために、掲載前に費用を支払います。

④成功報酬型サイト
こちらも求人サイトですが、広告掲載型サイトと異なる点は、採用成功1名あたりに対して所定の費用を支払うという点です。
したがって、掲載⇒採用⇒費用の支払いという流れになります。

⑤ハローワーク
公共職業安定所のことを言います。

調剤薬局が人材を募集する際にかかる費用相場を方法ごとに解説!

①フリーペーパー
フリーペーパーの場合、7cm×9cmサイズのもので、求人情報の掲載1回につき30,000円程度かかります。
また、新聞の折り込み求人広告を追加する場合は、さらに10,000~20万円程度必要になります。

②有料求人広告
有料求人広告への掲載にかかる費用にはかなりバラつきがありますが、大体フリーペーパーの約3倍程度が相場だと言われています。

③広告掲載型サイト
新卒の人材のみを募集する場合は年100万円程度、中途採用の場合は月30万円程度かかります。

④成功報酬型サイト
新卒の場合は採用1人につき60~120万円、中途採用の場合は求職者の理論年収の30~35%程度の費用が相場となります。

⑤ハローワーク
ハローワークに求人情報を掲載する場合、費用は発生しません。
調剤薬局の住所を管轄するハローワークで申し込みをすれば、ハローワークの情報端末内に求人情報が掲載されます。
また、希望すれば、ハローワークが運営するウェブサイトでも求人情報を公開してもらえます。

まとめ

ここまで、調剤薬局が人材を募集する際にかかる費用の相場について解説してきました。
今回解説した人材の募集方法の中には、無料で実践できるものもありますが、費用だけで募集方法を決定してはいけません。
やはり、費用がかかる募集方法の方が、求人は集まりやすくなりますし、調剤薬局は充実したサポートを受けられるためです。