調剤薬局のオーナーの中には、調剤薬局事務として、どのような人材を採用すべきなのかわからないという方もいるでしょう。
そんなときは、調剤薬局にとって大きな戦力になるような、調剤薬局事務としての資格を持っている人材を採用しましょう。
では、具体的に、どんな資格を持つ人材を採用すべきなのでしょうか?

調剤薬局は、こんな資格を持っている人材を採用しよう①調剤事務実務士

調剤事務実務士は、医薬分業に対応するための資格であり、この資格を持っている人材は、薬剤師の負担を軽減し、サポートすることができます。
また、薬剤師を支える立場というだけあって、調剤事務実務士の資格を持っている人材は、それ相応の知識や技術を持ったスペシャリストだと言えます。

調剤薬局は、こんな資格を持っている人材を採用しよう②医療保険調剤報酬事務士

医療保険調剤報酬事務士は、調剤薬局において、薬を調合・処方するために必要な書類作成、事務手続きに対応するための資格です。
この資格を持っている人材は、調剤報酬の仕組みを正しく理解し、医療保険制度や医薬品に関する基本的な知識を身に付け、正確に調剤報酬を算定して請求できるスキルを持っているため、調剤薬局事務として、大きな戦力になることが予想されます。

調剤薬局は、こんな資格を持っている人材を採用しよう③調剤事務管理士

調剤事務管理士は、調剤薬局において、レセプト作成業務を担当する事務スタッフとして活躍できる人材に与えられる資格です。
技能認定振興協会が認定する民間資格であり、医療系資格としては、比較的取得しやすい部類に入りますが、こちらの資格を取得しているかどうかも、採用の際には考慮すべきでしょう。

調剤薬局は、こんな資格を持っている人材を採用しよう④調剤報酬請求事務専門士

調剤報酬請求事務専門士は、レセプトの作成だけでなく、PCへの処方箋の入力、会計業務、レセプト処理、およびチェックに対応するための資格です。
1級から3級までがあり、1級は合格率20%前後と、調剤薬局事務としての資格ではもっとも難易度が高いため、1級を取得している人材がいれば、採用候補にすぐ入れるべきだと言えます。

まとめ

ここまで、調剤薬局のオーナーは、調剤薬局事務として、どんな資格を持っている人材を採用すべきなのかについて解説しました。
調剤薬局事務は、もちろん資格だけを見て採用するわけではありません。
ただ、採用するか否かの大きな判断軸が欲しいというオーナーは、次回の面接から、ぜひ上記の資格を持っていないかチェックしてみてください。