田舎にある調剤薬局には、薬剤師がなかなか集まらず、経営を続けていくのが難しくなっているところも多いです。
そのような調剤薬局は、求人募集においてアピールする点について、1度見直してみましょう。
そうすれば、薬剤師が集まりやすくなり、調剤薬局の窮地を救ってくれるかもしれません。

田舎にある調剤薬局が求人募集をする際にアピールする点①給与

田舎にある調剤薬局が求人募集をする場合は、やはりまず給与面でアピールしなければいけません。
なぜかと言うと、都心部よりも田舎の調剤薬局の方が、給与が高いというケースが多いためです。
都心部の方が物価は高いため、他の業種であれば都心部の方が給与は高くなるのが一般的ですが、こと調剤薬局に関しては、完全に逆転しています。
したがって、周辺エリアにおける他の調剤薬局が、どれくらいの給与で求人募集をしているのかをチェックし、それを少しでも上回るような給与を設定するのが理想的です。

田舎にある調剤薬局が求人募集をする際にアピールする点②患者と深く関われる環境

田舎にある調剤薬局が求人募集をする場合、患者と深く関われる環境であることもアピールするべきでしょう。
田舎の調剤薬局では、薬を家まで届けるサービスや、服薬指導などが多く実施されています。
また田舎には高齢の方も多く住んでいるため、薬剤師が在宅医療に深く関わっているケースも珍しくありません。
このように患者と深く関われることで、都心部ではなかなかできない経験を積めるというところを、求人募集ではアピールしましょう。

田舎にある調剤薬局が求人募集をする際にアピールする点③余裕を持って働ける環境

田舎にある調剤薬局は、求人募集において、余裕を持って働ける環境であることも全面に押し出しましょう。
先ほど田舎の調剤薬局は、都心部より給与が高いケースが多いという話をしましたが、給与が高いからといって、決してハードワークなわけではありません。
都心部に比べて、田舎の方が圧倒的に患者数は少ないためです。
もちろん、ある程度多くの患者が訪れる田舎の調剤薬局もありますが、都心部のように常にせわしない環境で働かなければいけないことは少ないため、その点はアピールするべきだと言えます。

まとめ

田舎にある調剤薬局が求人募集でアピールすべき点について解説しましたが、いかがでしたか?
根気強く求人募集を続けているにも関わらず、それでも薬剤師が集まらないという田舎の調剤薬局は、必ず上記の点がアピールできているかどうかをチェックしてください。
廃業やM&Aなどを考える前に、経営を継続させるための手は尽くしておくべきです。