従業員の身だしなみについて、それほど細かいルールを設けていないという調剤薬局は多いです。
ただ細かいルールを設けていないことによって、知らず知らずのうちに患者が離れてしまっている可能性もあります。
今回は少しでも経営状況を安定させるために、調剤薬局が従業員に義務付けるべき身だしなみについて解説します。

調剤薬局が従業員に義務付けるべき身だしなみ①服装について

調剤薬局で勤務する従業員、薬剤師は、医業に携わる者として清潔なイメージを患者に与えなければいけません。
したがって男性の場合は黒やグレーのスラックスなどを履き、女性の場合はひざが隠れる程度のスカート、細身のパンツなどを履くのが望ましいと言えます。
薬剤師の場合は基本的に白衣を着ることになりますが、白衣で多少隠れるからと言って、ジャージや鮮やかな色のスラックス、ミニスカートやショートパンツなどを身に着けるべきではありません。
また服装の種類だけでなく、シワやシミがない衣類の着用も義務付けておくべきです。
シワやシミがなく、清潔感のある服装の従業員が勤務する調剤薬局であれば、訪れた患者に信頼感を与えることができます。

調剤薬局が従業員に義務付けるべき身だしなみ②髪型について

医業に携わる者として清潔なイメージを与えるためには、男女問わず質素でしっかり整髪された髪型を義務付けるべきです。
カラーリングを許可する場合でも、ダークブラウンなど清潔感を失わない程度までに留めておきましょう。
また髪が長い女性には、ヘアゴムなどで髪を束ねることを義務付けておきます。
男性のヒゲについても、許可するのであれば毎日しっかり整えることを条件にしましょう。

調剤薬局が従業員に義務付けるべき身だしなみ③匂いについて

冒頭でも触れましたが、従業員の身だしなみについて、細かいルールを設けている調剤薬局は少ないです。
ただ香水など匂いを発するものに関しては、ほとんどの調剤薬局で禁止されています。
なぜかと言うと、体調が優れない患者の体調を余計に悪くしてしまう可能性があるためです。
したがって、香水に関しても特にルールを設けていないという調剤薬局は、早急に使用禁止を義務付けましょう。

まとめ

調剤薬局が従業員に義務付けるべき身だしなみについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?
いくらサービスが充実している調剤薬局であっても、やはり身だしなみを整えておかないことには、なかなか患者数を増やすことはできません。
また調剤薬局の従業員における身だしなみがしっかりしていても、オーナーの身だしなみが整っていなければ意味がないので、しっかり意識してください。