現在、中小の調剤薬局が経営不振によって閉店することも増えています。
しかし、せっかく開いた調剤薬局なのですが、本当に閉店する以外の方法はないのでしょうか?
閉店する前にできることはいろいろとあるでしょう。
調剤薬局が閉店してしまう前に、何かできることはないかを考えてみましょう。

調剤薬局を閉店する前に、経営の見直しを図ろう

調剤薬局を閉店する前に、まずその経営内容について見直しを図ってみましょう。
例えば、現在貸しテナントに入居しているのであれば、家主と交渉して家賃の引き下げができないかを考えましょう。
家主としても今後ほかの人が借りるかどうかはわからないので、多少家賃を下げてでも借りてほしいと思うかもしれません。
特に、長期にわたって利用していた場合は家賃を下げてくれる可能性も高くなるでしょう。
また、医薬品の仕入れについても、実は値引きが可能です。
医薬品を卸している会社も、卸先が減るくらいなら利益を減らすことも考えるでしょう。
ただし、経営難ということを前面に出してしまうと、支払いが滞ることを警戒して入荷がストップする可能性もあるので、強引な交渉はやめましょう。
それ以外にも、医師や患者に対する営業をするなど、できることは色々とあります。
しかし、どうしても営業が改善できない場合は、他のアプローチを考えてみるのもいいでしょう。

調剤薬局を閉店する前にM&Aを考えてみる

調剤薬局の場合、閉店するのであればM&Aで買い取るという会社が意外と多いので、閉店することを決めた場合はその前にM&Aを希望する会社がないかを確認してみるのもいいでしょう。
また、独り立ちしたい薬剤師がM&Aを希望している場合もあるので、後継者不足が原因で調剤薬局を閉店するという場合もM&Aは有効です。
もしもM&Aを誰も希望しなかった場合は、それこそ諦めて閉店すればいいのです。
無駄に終わるだろうと思わずに、最後の望みを託してM&Aの問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
M&Aを行う場合は、M&Aの仲介業者に依頼するのが最も確実でしょう。
必要なことのアドバイスや、いい条件でのM&Aを探してくれるなど、きっと選択を後悔しないような結末になるはずです。

まとめ

現在、中小の調剤薬局は閉店するところが増えています。
経営難や後継者不足などの原因がありますが、閉店してしまう前にできることはないか、考えてみましょう。
また、本当に閉店することを決意した場合は、その前にM&Aをかんがえてみてもいいかもしれません。
M&Aの仲介業者に依頼するだけなので、相手が見つかればもうけもの、くらいのつもりで依頼してみてはいかがでしょうか?